*

カルシウムリアクター315導入

公開日: : 最終更新日:2015/03/16 サンゴ, ミドリイシ, 飼育器具

添加剤でのKHの調整やめました(笑。理由は単純でなかなかKHが上昇しないからです。新しく導入したカルシウムリアクターは315 three quarterというブランドです。とてもキレイで評判のよい純日本製です。

添加剤でのKH調整の方法と問題点

短期間ながら私がやっていた方式は
jebaoというメーカーが出しているドーシングポンプ「べっぴん珊瑚のKH+」「べっぴん珊瑚のカルシウム+」を添加するというもの。

添加量はKH+が1日3回、1mgずつ。カルシウムは1日1回1mg。本当はKH+が1に対してカルシウムが3という割合らしいのですが、うちの水槽は事情があってカルシウム値が高くKHが低い状態だったために独自のブレンド比率にしていました。他には1日に1回マグネシウムを1mg添加していました。

添加剤によるKHの調整はイオンバランス?が非常に難しいと聞きます。KHとカルシウムを同時に高く保つのは難しいらしく、リアクターのようにはいきません。結局うちの水槽ではKHは6以上あがらず日によっては5以下になることもあり、カルシウムリアクターでの運用に切り替える決心をしました。

あと、ドーシングポンプを使ってKH+を添加した際の問題点としてホースが詰まる可能性があります。私が使っていたホースはホームセンターで売っているタイプのものですが、写真のように少し結晶のようなものがくっついています。
dosingKH+
ホースを指す位置が容器の底すぎたからかもしれませんが、こうした結晶が少しずつ溜まると添加が止まってしまう恐れがあります。添加量が少なくなってしまう可能性もあります。ドーシングといえども定期的にホースを確認するなどのメンテナンスが欠かせないんだなあと。

私は続きませんでしたが、添加剤でKHが維持できないという話ではありません。いろんな方のブログを拝見するとうまく運用されているケースもありますし、やり方なんだろうとは思いますが。

315カルシウムリアクター

以前使っていたリアクターはレッドシーのCA-0でした。サンプの中に入れて使っていたのですが、よく点滴が止まったりCO2添加量の調節が難しかったりでどうしても馴染めませんでした。

ネットで色々見ていて315 three quarterというブランドを知りました。
まず見た目がキレイですし、利用者の評判も良さそうです。純日本製でメンテナンスがしやすく、消耗品なども簡単に手に入る、とのこと。興味をもって色々と調べていたところオークションで格安出品されているのを発見しました。入手しようと思ったのですが、中古品ですので水漏れなどがないとは限りません。万が一水漏れがあった時に、

修理に出せるのか?
コストはどのくらいかかるのか?

などを事前に確認しておきたいところ。早速メーカーさんに問い合わせると、とても親切な回答がかえってきました。
なるほど、これは安心して使えそうだ!ということで購入を決定(315さん、次回は新品で購入しますね(笑))。
315reactor

リアクターの使用感

リアクターを使用するにあたっての心配は何と言っても水漏れです。
このリアクターは分解もしやすく、水漏れしそうな箇所は特にしっかりと作られている感じがします。CO2の添加量を増やしてリアクター内部の圧力を高めてみても大丈夫そうです!

リアクターでもう一つの心配が騒音です。
外置きの場合、モーターの振動音やブーンという音がウルサイのでは?という心配がありました。
今回入手したリアクターのモーターはマキシジェット500です。かなり静かなモーターで振動もあまり気になりません。

写真のように、発泡スチロールの箱を用意し、その上に耐震ゴムとウレタンマットを敷いています。この装置収納の棚にはドアがついているのですが、ドアを閉めるとほとんど音は聞こえません。これで快適なカルシウムリアクター生活を過ごせそうです。

これからじっくりと時間をかけてKHの値を上げていきたいと思います。
サンゴもなんとなく期待に胸を膨らませているように見えますね。

315sango

ちなみに、リアクターの調整は以下のような感じです。
・CO2添加は70秒に1摘(一つの泡)
・排出量はポタポタが連続しない程度

リアクターからの排出海水のKHは現在15です。メディアに大粒を使っているので、まあこんなものでしょう。
水槽内のKHが上がりにくい場合はセカンドステージにメディア小粒を使ってみる予定です。

ad

関連記事

jebao RW-8 WaveMakerの実力

実はまだ水槽やってるんです。今年の夏にはまだ鑑賞にたえていた水槽ですが、放置が続くとミドリイシたちも

記事を読む

ミドリイシのアップ

9月10日に水槽水換えをしてから1ヶ月以上が経過。生体は調子を崩す気配もなく、順調そのものです。2、

記事を読む

今年も「ウミウシ日記」をよろしくお願いいたします。

2016年。あけましておめでとうございます。 今年もアクア続けます。 よろしくお願いいたします。

記事を読む

高知県室戸市灌頂ヶ浜(かんじょうがはま)シュノーケリングin2015

7月、8月とすでに2度にわたって和歌山のシュノーケリングツアーに出かけているのですが、今年は天候に恵

記事を読む

ハードコーラル、ビフォーアフター

前回の海水交換の記事中にて生体のご紹介をするお約束をいたしました。 いつやるのか?今でしょ? ま

記事を読む

水換え途中の水槽

1年近く水換えしていなかった!

やっと暖かくなってきました。 久々の日本海へのドライブ。ついでに半年以上放置している水槽の水でも換

記事を読む

日帰り和歌山白浜シュノーケリング

8月に和歌山シュノーケリングツアーに行って来たところではありますが、前回はクマノミさんたちを 拝め

記事を読む

リアクターの代わりに添加剤をドーシング

前回の記事でも書いていますが、やってみたいことの一つが添加剤を使ったKHの維持です。 普通に添加剤

記事を読む

レイアウト変更から2ヶ月経過

早いもので前回のサンゴのレイアウト変更から2ヶ月が経過しました。まずは全体の様子をご覧いただきましょ

記事を読む

田子シュノーケリング、ウツボ

和歌山田子シュノーケリングin2014

和歌山シュノーケリング、今回は串本町田子の海です。 串本のシュノーケリングといえば串本ダイビングパ

記事を読む

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ad

田辺ダイビングin2017

毎年恒例の和歌山ダイビング。今年の一本目は7月の海の日連休で場所は田辺

笑うねこin滋賀県
猫の写真満載のブログを作ってみました

動かざること山のごとし・・・。 秋からすっかり更新が途絶えたこの

庭に池を作ろう(その3、完成)

庭に池をつくろうシリーズ第三弾、一旦ここで池の制作は完成です。 第一

串本と田辺のダイビングまとめ(写真紹介)in2016

2016年はシュノーケリングの本数を減らしダイビングに明け暮れておりま

和歌山サンワ前シュノーケリングin2016

和歌山のシュノーケリングポイントで欠かせないのがサンワ前です。串本ダイ

→もっと見る

PAGE TOP ↑