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60cm水槽


まさかミドリイシの飼育をするなんて思ってもいませんでした。多くのみなさんがそうであるように、私の場合もペットショップ量販店で販売している60cmの規格水槽セットを購入したのですが、色々とネットで調べているうちにオーバーフローの水槽が欲しくなってすぐにオーバーフローへと移行しました。

はじめてのオーバーフロー水槽

はじめてのオーバーフロー水槽

水槽:60cm×45cm×45cm アクリル厚5mm、オーバーフロー

濾過層:60cm×35×35cm アクリル2層式

照明:蛍光灯から始まってLED21W×3まで拡張。

循環モータ:rio使ってましたね〜。

水流:途中からコラリアナノを購入しましたがあまり気にしてなかったかな。

ほか:クーラーなし。ヒーターのみ。

換水は適当。添加は特になし。

さかな:デバスズメ、クマノミ、カクレ、などいろいろ入れました。当時はウミウシが結構いました。

お掃除部隊:ヤドカリ数匹ほど、リュウキュウムシロ貝適当。マガキガイ数匹。

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購入しやすく飼いやすいハタタテは定番

購入しやすく飼いやすいハタタテは定番

ド定番のニモも、もちろん入ってました。

クマノミってスズメダイの仲間なんですよね

クマノミってスズメダイの仲間なんですよね

この頃はメインはウミウシです。色んなウミウシにチャレンジしました。

淡路島で採ってきたミヤコウミウシ

淡路島で採ってきたミヤコウミウシ

ウミウシの定番、シンデレラウミウシ(パープルスラッグ)も。

とにかくキレイ。下手なサンゴより絶対キレイ

とにかくキレイ。下手なサンゴより絶対キレイ

変わったものいました。泳ぐウミウシ。

ミカドウミウシは通称スパニッシュダンサー。泳ぎます

ミカドウミウシは通称スパニッシュダンサー。泳ぎます

ウミウシの飼育はどれもうまくいかず、色々と調べるようになりました。
ネットで調べると、これでもかというくらいマニアックな記事に遭遇しました。
「この人は研究者?」
というレベルの人も少なくなく、アクアリウムの奥深さを思い知らされました。
特にサンゴ、ミドリイシに関する研究記事が多く、いつの間にか自分もサンゴを本格的に飼育してみたい衝動にかられました。

サンゴ飼育に関しては
照明(メタルハライドランプの代わりにLEDでミドリイシが飼育できるのか)
水質(水換えを少なくするために、リン酸や硝酸塩を激減させる方法があるのか。Zeobitなどがその一つですね)
が話題の大半を占めていたように思います。
自分はLEDに興味を持ち、LEDでミドリイシ飼育を成功させてやろう!という野望を抱き始めました。

そして泥沼のアクアリウムはサンゴ飼育へと発展していくのです。

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公開日:
最終更新日:2014/03/15

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