LEDでのサンゴ飼育の可能性

最終更新日 2009年11月11日 11:27 PM

LEDだけで行けるんでは無いでしょうか!!というコーナーです。
もちろん、サンゴ飼育超ビギナーの私にはまだまだ分かっていないことがあり、今後色んな体験をしていくんでしょうけど、今のところは順調だす!

90cmサンゴ水槽の光はすべてLEDです。LEDを選択した理由は、発熱量が他の光源と比べて低いこと、消費電力が圧倒的に低いこと、長期に渡って利用できること(LEDそのものは5年でも10年でももつようですが、回路等の寿命がそれよりも短いようです)、です。ヨーロッパなどではLEDによるサンゴ飼育が多く行なわれているというようなブログ記事なども見かけたりします。ということで、サンゴ水槽はLEDにこだわってみようということでスタートしています。

ヤフオクなどでもLEDライトは販売されています。色々と試してみましたが、色見のキレイさで結局、ジュンコーポレーションが販売しているLedio21(発売元volxjapanかな?)を多灯してのチャレンジをしてみることにしました。選択した色はアクアブルーというタイプで青の3W LEDが4個、白の3W LEDが3個のやつです。青4個だと青みがかなり強いのでは無いかな?と思っていましたが、この色がかなり見た目にキレイなんです。消費電力も一灯あたりたったの21W。本当は4灯点灯したかったんですが、予算の関係もあり3灯でのスタートです。

ちなみにヤフオクの21Wもなかなか良い線行ってました。見た目の色の関係で最終的にはLedioにしましたが、サンゴの開き方なんかはかなり良かったと思います。

90cm水槽のサイズは、横幅90cm、奥行き40cm、縦35cmです。LEDを前提としていることもあり、出来るだけ底の浅い水槽にしています(光が出来るだけ届くように)。

【ライトの設置環境と有効と思われる照射範囲】

サンゴとも距離

サンゴとも距離


上から見た照射範囲

上から見た照射範囲

写真は露出調整など一切行なっていません。部屋の蛍光灯も消しての撮影です。

たぶん写真よりも実際の見た目の方が明るく見えると思います。

LEDの取り付けですが、私の環境では通常のアーチスライドに一般家庭用のシーリングライト用レールを取り付けて使っています。

一番悩んだのが、サンゴからの高さです。色々と試してみましたが、写真のような高さが見た目上もサンゴにも良さ気です(今のところ)。

お次は、この高さでLedio21を並べた時の照射範囲に関してです。LEDはどうしてもスポットライト的になるようですが、Ledio21の売りの一つが広角照射です。実際にはどうか、写真でご覧ください。

あくまで見た目の明るさです。直径20cm四方は相当明るいです。Ledio21を利用する場合の購入の目安として、真上から照射する場合は直径20cm四方に対して1個のライトを付けると相当明るく見えるということですね。
60cm水槽で2個、贅沢を言えば3個
90cm水槽だと最低3個、贅沢を言えば4個ほしいところです。LEDだと4個照射しても消費電力は80wそこそこです。たぶん見た目は150wのメタハラを越えそうな気がしますな。
あと、奥行きが45cm水槽の場合、真上からの照射ではなく前方から後方に角度を付けて照射した方が見た目に明るく見えると思います。

LEDと蛍光灯の比較

LEDと蛍光灯の比較

【明るさ比較】
えー、写真ではなかなか伝わらないので、蛍光灯とLEDの水槽を並べて撮ってみました。
左はLedio21アクアブルーが2灯で、右が20Wの蛍光灯(アクアブルーっぽい色見のものです)です。あ、蛍光灯型の10W程度のLEDライトも一つ設置してますんで、LED水槽の右側が若干青みがかっておりますm(_ _)m 明らかに違いがあります。LED水槽はライト設置がはるか上にも関わらず光が強いですね。蛍光灯は水槽の真上からの照射ですが、ぼやーっとした感じで薄暗く見えます。実際の見た目も写真とほぼ同じです。LED水槽は写真よりも明るいですね。

【色の感じ】

斜めからの写真

斜めからの写真

直線的に光が出ているので、水のゆらめきがすごーくキレイです。幻想的というか、眺めていて飽きません。私はアクアブルーという青4、白3のタイプを使っていますが、青すぎず白すぎず、サンゴも魚もすごーくキレイに見せてくれます。
Ledio21の青はかなり白っぽい感じですので、感じとしてはメタハラのそれに近いものがあると思います。私の感覚的にはメタハラよりも水槽はキレイに見えるような気がしています。

【実力】

ミドリイシ再生

ミドリイシ再生

さて、サンゴ育成に対する実力ですが、これは今後じっくりと検証していきます。
ただ、私の環境では特に色落ちしたものもなく、いたって順調に見えます。例えばですね、訳あって白化しかけていたミドリイシが見事に復活しようとしていたりもします(写真のミドリイシの一番左のちょっと色が違う部分です。以前完全に白っぽくなっていたのですが、ライトの直下において修復しつつあります)。

今後のレポートに乞うご期待!

2 Responses to “LEDでのサンゴ飼育の可能性”

  1. [...] サンゴ水槽はLEDだけで頑張ってみようということで現在Ledio21のアクアブルー3個とスティック型のブルーのLEDライトを光源としています。Ledio21はかなり明るいのですが、真上から照らした場合、どうしてもスポット的な光源になってしまいます。そのために、サンゴの配置はかなり考えて行なう必要があるんですね。たぶん、クリップを使って角度を付けて照射するともっと広がりを出せるんでしょうけど。※Ledio21の有効照射範囲については、LEDでのサンゴ飼育の可能性に写真を掲載しております。 [...]

  2. [...] 詳しくはLEDでのサンゴ飼育の可能性をご覧ください。 [...]

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